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コニカミノルタインクジェットヘッドのご紹介

インクジェット技術によるさらなるイノベーションを。

近年、有機ELディスプレイ(OLED)、プリント基板(PCB)、ペロブスカイト太陽電池、3D立体造形、ナノインプリントなど、産業・工業用途を中心とした様々な新規アプリケーションにてインクジェット技術を応用した研究開発が進められております。

コニカミノルタが提供する独自のインクジェットプリントヘッド、インク、高機能材料、その他各種サービスパーツを駆使し、お客様のご要望に合わせた独自の要素技術検討システムを提供しており、産業用途・工業用途といった新規アプリケーション開発にはコニカミノルタのインクジェット技術が最適です。

豊富なラインナップ

  • 溶剤、UV、水系、オイル、高機能材料
  • 液滴サイズ 3.5pl ~ 240pl
  • 解像度 180npi ~ 600npi

低粘度インクの吐出に適したモデルから高粘度インクの吐出に適したモデル、
小液滴の吐出に適したモデルから大液滴の吐出に適したモデルなど豊富なラインナップを揃えており、産業用途の装置開発における
お客様の様々なご要望にお応えします。

コンパクトなデザイン

KM1024iプリントユニットと他社インクジェットヘッドプリントユニットのイメージイラスト

コニカミノルタのプリントヘッドは、業界で最も薄い筐体デザインとなっております。

  • フットプリントの小さい、低コストなシステム構築が可能
  • 既存の製造ラインに対するレトロフィットがしやすい
  • 同一幅に対して多くのヘッドを並べられるため多色化が可能
  • 搬送精度に対する許容度が高く、搬送部の設計がしやすい

システムの柔軟性

駆動系やヘッド筐体が共通でキャリッジを使い回せるため、同一のプリントユニットでアプリケーションの異なるプロジェクトを並行して進めることが出来ます。

KM1024iプリントユニットは「低粘度」「小液滴」「高粘度」「大液滴」

液滴サイズやインク粘度に応じたプリントヘッドを選択できるため、同一のプリントユニットを開発したコニカミノルタプリントヘッドのユーザー様同士でもシステムとして差別化が可能です。

充実した技術サポート

  • インク評価
    お客様が使用したいインクがコニカミノルタのヘッドにマッチングするか評価し、適切な波形設定をご提案させて頂きます。
  • 描画サンプル作成
    お客様が使用したい評価条件をもとに、描画サンプル作成をさせて頂きます。
  • ヘッド実装サポート
    駆動基板やインク供給系など、ヘッド実装からシステム構築までお客様の装置開発をトータルでサポート致します。

サポート部品・周辺機器

基礎的なヘッド評価を行いたい

プリンター開発工数を短縮したい

インク開発時の評価ツールが欲しい etc.

システム開発においてコニカミノルタのインクジェットヘッドをご評価・ご検討頂くための評価機器をご用意しており、
お客様の装置開発をサポート致します。

サポート部品・周辺機器

IJCS-1は、コニカミノルタのプリントヘッドを駆動するための専用システムです。

  • 駆動基板KMDBシリーズと一緒にPCに接続するだけで、コニカミノルタのプリントヘッドを用いたシステム開発のための各種実験や評価を行うことが可能です。
  • プリントヘッドとインクのマッチング検討や印刷品質確認を通じて、プリンター開発工数・期間の短縮に貢献します。

新商品開発

「高粘度対応」「強溶剤対応」「ノズル循環対応」「ハイギャップ対応」

お客様のご用途に合わせた、耐久性・精度・生産性に優れたインクジェットヘッドをこれからも開発して参ります。

サイン&グラフィックス

  • サイン&グラフィックスは、インクジェット技術が最も普及しているアプリケーションの1つです。屋外の大型広告看板からポスターまで用途は幅広く、インクジェットヘッドにも幅広い性能が要求されます。
  • コニカミノルタのヘッドは、サイン&グラフィックス用途に大液滴ヘッドから小液滴ヘッドまで幅広いラインナップを揃えております。
    また、水系/溶剤/UVといったインクを全てカバーしており、用途に合ったヘッドとインクの組み合わせにより、お客様のご要望にお応えすることができます。
  • 最適なヘッド
    KM512i, KM1024i, KM1280i, KM1024a

装飾・加飾

  • ガラス建材などの外装材からセラミックタイル・木材フレームといった内装材など、様々な材質・形状の基材に装飾を施すものです。
    インクジェット技術によるオンデマンド印刷によりデザインの幅が広がり環境面にも配慮した意匠性の高い完成品を作ることができます。
  • コニカミノルタのヘッドは内蔵ヒーターにより高粘度なUVインクにも対応できるため、基材に合ったインクを幅広く選択することが可能です。
    また、インクに含まれる粒子径が大きく安定吐出が難しいインク向けには、ノズル循環機能を持つヘッドをご提案出来ます。
  • 最適なヘッド
    KM1024i, KM1024a(RC)

成型物への装飾・加飾

  • ガラスボトル、プラスチックチューブといった曲面のある成形品に対して絵柄や商品情報の印刷を行います(Direct To Shape)。
    カスタマイズデザインの対応はもちろん、スクリーン印刷では対応できなかった複雑な形状の成形品向けの印刷がインクジェット技術により実現可能になります。
  • コニカミノルタのヘッドは内蔵ヒーターを持ち、高粘度なUVインクにも対応できるため様々な基材に対して、最適なインクを選択することが出来ます。
    また、ノズル列間距離が短い点を活かし、曲面への印刷においても高精細な画質を実現することができます。
  • 最適なヘッド
    KM1024, KM1024i, KM1280i, KM1800i

テキスタイル

  • 従来のスクリーン印刷ではスチーム・洗浄工程で大量の水を使用することによるエネルギー消費や排水による水質汚染、また在庫過多による大量廃棄など環境負荷の大きさが問題となってきました。
    インクジェット技術を用いたテキスタイル用途への印刷により上記問題を解決することが出来ます。
  • コニカミノルタのヘッドは染料及び顔料インクなど水系インクに幅広く対応しております。
    また、Tシャツプリンターのような衣類への直接印刷(Direct to Garment)や、カーペットのようなホームテキスタイルにも対応出来ます。
  • 最適なヘッド
    KM1024i, KM1024a(RC), KM800

ラベル・パッケージ

  • ラベル・パッケージは商品の需要を喚起させると同時に、製品情報を伝える媒体の1つであり、近年小ロット・多品種への対応や廃棄物削減につながるインクジェット印刷のニーズが高まってきています。
    そのシステムはフルカラー印刷機から、従来のフレキソ印刷に対してシリアルナンバーなどの可変情報をデジタル印刷する追い刷り機、意匠性を高められるバーニッシュ印刷機など様々で、今後も成長が期待できる市場です。
  • コニカミノルタのヘッドはコンパクトなプリントバーや液滴量の制御により、ラベル・パッケージに必要な高精細プリントを実現します。
  • 最適なヘッド
    KM1024i, KM1280i, KM1800i

段ボール

  • 成形済みの段ボールに対して、シリアルナンバーやQRコードなどの可変情報をデジタル印刷するニーズが高まってきております。
    インクジェットヘッドを縦置きにして印刷するなどユニークな使い方も実用化され、応用範囲の拡大が期待できる市場です。
  • コニカミノルタのヘッドはオイルインクに対応しており、メディアギャップを広げることが可能なため、表面が毛羽立った基材に対しても安定した印刷が可能です。
  • 最適なヘッド
    KM512i, KM800, KM1024

3Dプリンティング

  • インクジェット技術によりデータから立体物を積層造形することで様々な商品サンプルや模型を簡単に作ることができます。
    また、製造業では市場の個々のニーズに合わせた高付加価値製品へのシフトが加速する中、モノづくりの工程においても活躍できる領域が広がってきていることから、モノづくりを支える重要な役割を担うことが期待されています。
  • コニカミノルタのヘッドは内蔵ヒーターを持ち、高粘度の機能材料を大液滴で加熱吐出することが出来ます。
    また、吐出が難しい機能材料インク向けにはノズル循環機能を持つヘッドをご提案できます。
  • 最適なヘッド
    KM512, KM1024i, KM1024a(RC)

プリント基板

  • 従来のプリント基板におけるソルダーマスク工程は写真現像型と呼ばれておりますが、インクジェット技術の導入により仮乾燥、UV露光、現像などの工程を削減してVOC排出量や工業廃水の削減が可能となります。
    今後の市場拡大が大いに期待できるアプリケーションの1つです。
  • コニカミノルタのヘッドは内蔵ヒーターを持っているためレジェンドインクの吐出に対応しております。また、最高80℃まで対応可能なヘッドでは高粘度のソルダーレジストインクを小液滴で吐出できるため、高精細なレジスト塗布が実現できます。
  • 最適なヘッド
    KM1024i, KM1280i, KM1800i

その他 工業・特殊用途

  • 近年はディスプレイ、太陽電池などあらゆる工業製品の製造工程にてインクジェット技術の導入が検討されており、大きな成長が見込まれる分野です。
    例えば、次世代ディスプレイの製造工程におけるRGBのパターン形成にインクジェット技術を使用することで工程を簡素化し、VOCや高価な材料ロスの削減、薄膜塗布の均一性を実現できます。
  • コニカミノルタのヘッドは最高80℃まで加熱可能な内蔵ヒーターを持ち、高粘度の機能材料を吐出することが出来ます。
    また、強溶剤に対しても高い耐久性を実現するヘッドをご提案出来ます。
  • 最適なヘッド
    KM1024i, KM1024a(RC), KM1800i

コニカミノルタ プリントヘッド 一覧

液滴サイズ インク粘度目安
[mPa・s]
解像度
[npi]
ノズル循環
S M L 4~6 7~12
KM512 360
KM512i 180
KM1024 360
KM1024i 360
KM1024a 360
KM1024a(RC) 360
KM1280i 450
KM1800i 600
KM800 360

適応アプリケーション例

サイン&
グラフィックス
装飾・加飾 成形物への
装飾・加飾
テキスタイル ラベル・
パッケージ
段ボール 3D
プリンティング
プリント
基板
その他 工業
・特殊用途
KM512
KM512i
KM1024
KM1024i
KM1024a
KM1024a(RC)
KM1280i
KM1800i
KM800

サポート部品・周辺機器 一覧

部品 機能
IJCS-1 インクジェット
コントロールシステム
プリントヘッドの駆動条件を設定・制御します。
IJCS-DU ドライブユニット IJCS-1本体・駆動基板間の制御を行います。
IJCS-PU 電源ユニット IJCS-DUが複数使用される場合に
追加電源を供給します。
IJCS-1 SDK ソフトウェア開発ツール IJCS-1を用いたアプリケーション作成用の
開発キットです。
KMDB ヘッド駆動基板 駆動波形の生成・制御を行います。

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